株式会社イーパック
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イーパックの気化性防錆紙

◆気化性防錆紙・紹介ムービー(5分50秒)


「気化性防錆紙」とは?

気化性防錆紙とは紙に塗工又は含浸された防錆剤が、常温で徐々に気化(昇華)し、防錆環境を形成する機能紙です。
防錆機構は様々ですが、鉄の場合、防錆剤が鉄表面の薄い水皮膜中に溶解し、さらに鉄表面に物理的、化学的に吸着し「防錆皮膜」を形成します。
この防錆皮膜は鉄を錆の原因となる外気から遮断し錆への変化を防ぎます。ですので従来の油等の液体では防錆不可だった複雑な形状の製品も防錆することが可能です。
鉄表面に外観上の変化を与えないので防錆包装後の鉄製品は表面を洗浄することなく直ちにご使用いただけます。


気化性防錆紙の主な種類
NKVPI(鉄鋼用) 日本初の塗工タイプ防錆紙として60年もの実績があります。
NKVCI Newpack(鉄鋼用) 鉄用として土間包装から大型自動包装に至るまで幅広くご使用頂いております。
NKVCI Newpack-3S(共用) 鉄−非鉄金属共用タイプなので、合金や複素材の金属などに有効です。
NKVCI Copack(共用) 銅や銅合金に対し、抜群の防錆効果を発揮します。


防錆分野の商標・技術継承

NKVPI・NKVCIは、日本国内防錆シェアの30%以上を占めていた、日本加工製紙の防錆紙の名称です。
イーパックは商標から配合技術に至る全ての知的財産を取得、継承し、新たに防錆紙メーカーとしての分野に業務を拡大しました。


気化性防錆紙の防錆効果



気化性防錆紙の効果を調べる為、接触防錆試験にて試験を行った結果が上記写真です。
接触防錆試験は5℃90%RH・3h、50℃90%RH・3h、5℃90%RH・3h、50℃90%RH・3hと温度を変化させ、計24hを1サイクルとし、それを10サイクル与えるものです。
気化性防錆紙はこのような過酷な環境においても、一つの錆も発生させません。

イーパックだからできること

国内最大級の防錆紙

  気化性防錆紙を製造する塗工機は、国内最大の3000o巾まで加工することができます。 大型のコイルの包装などお客様のいかなるニーズにも応えることが可能です。

一貫生産による品質管理と
 フレキシビリティー


 イーパックは産業用包装資材のメーカーとして長年の信頼と実績を築いてまいりました。又、製造から出荷に至る全て一貫生産にて行われます。
 防錆紙も自社ブランド化することで、その自由度は向上し、PEクロスのラミネート貼合やクレープなどお客様のニーズに合わせた製造が可能です。


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